「雪解けの梓川」
標高1500m。
長野県松本市上高地の所在地である。また僕の大好きな場所である。
開山から間もない4月30日から2泊、GWのなか日の平日を狙って大好きな五千尺ホテル上高地に行ってきた。
五千尺ホテルは河童橋のすぐ隣にあるホテルである。あまり聞きなれない「五千尺」とは1500mを意味する。幼少の頃に「アルプス一万尺🎶」を歌ったことはあるだろう。そう、アルプスは標高3000mにあり、上高地はその半分の「五千尺=1500m」に位置する。そこにあるホテルなので五千尺ホテルということのようである。
この時期はまだ寒さが残っており、深夜では−2℃くらいであった。
この寒さがたまらなくいい。真夜中の誰もいない河童橋で星空を見ながら夜の自然を満喫しするのである。ああ、なんとも幸せなんだろう。
「静寂の明神池」
上高地を訪れている理由の一つが料理長 小浜英展氏によるキュイジーヌである。
「〜お魚料理〜 サワラのヴァプール トマトと白味噌のソース」
日本にこのような場所があることに感謝しつつ、今年もここに来られてよかった。また来年も来られるように頑張ろうと思うのである。
「大好きなアップルパイも忘れずに」(五千尺ホテル上高地1F)
さて頑張るぞー!おー!